2010年2月28日日曜日

328.TSUNAMI

とうとうcloseとなるお店にいこうとしたら、津波で色々とどきどきする。
お店で、あっさりパンツを受け取り、30秒程度の滞在。
あとはオープン戦の中継を見て、夕方に近所でショーロンポー。

2010年2月27日土曜日

327.ひとりめし

同居人が留守なので、昼からひとりめし。
すし独楽で、握りのコース。しろえびが絶品。でも小肌も食べたかった。
夕方は「かっぱ」で、煮込みとご飯。サントリーウェティングバーを聴きながら。知り合いがkindleについて語ってる。変わらんなあ。
もも炭火焼を近所でテイクアウト。そしたら今度はシルクエビスの番組。コンビニで買って、家で追加で飲む。
ラジオとめし、不思議な相性。あとはワインバーと思ったが、今日はがまん。

323.

2010年2月26日金曜日

326.判例研究会

今回の発表は刺激を受けた。
・事情変更の原則(再交渉義務・契約の改訂・修正)
・契約の意思解釈(補充的解釈)
・リスク分担をどうするのかが衡平にかなうのか。
・許諾権か補修請求権か
・未知の利用方法に対する市場・経済的分析
ということを想起するきっかけになった。
深謝

2010年2月25日木曜日

325.落合本

野球マニアの間では「落合本に外れなし」という定説がある。
ということで、落合本を集めている。
しかし面白い。
キャンプでほとんど見かけなかった落合に魅かれる自分は孤独の道を歩んでいるのか。

324.トヨタ

午後から仕事で急に騒ぎ出して、早朝まで。
そして公聴会。良かったという評価とこのアメリカ流には叶わなかったということ。
結果はどうだろう。甘く見ても前途多難ではないか。
かといって、陰謀論にくみする気はない。

2010年2月23日火曜日

323.無伴奏チェロ組曲第1番

この曲、おそらくヨーヨーマの演奏で何度か聞き、歓喜に近い感動を覚えながら、バッハの曲であることも何も知らなかった。
目黒のクラスカのショップで聴いて曲名を尋ねれば良かったのだが、それができなくて、しかもバイオリンの音色だと勝手に思い込んでいたから、ヴァイオリンの名曲といわれるものを片っ端からネットで試聴した。しかしヒットせず、名曲集のようなCDを購入して聞いたが、なかった。
そしてあるとき、もしや他の弦ではないかと思って、試聴。一発でヒット、そして名演といわれるカザルスのCDを購入。今日そのCDが届いた。
そして、聞く。やはり感動する。

2010年2月22日月曜日

322.カーリング

カーリングのルールがようやくわかった。
素晴らしい競技だ。その割に自然体なクリスタル・ジャパン。

2010年2月21日日曜日

321.中目黒

中目黒が変わった。
街の景観も、飲み屋も家具屋もみんな変わった。
学大と自由が丘に移り、時計と照明を買う。
そして夜は鍋。

2010年2月20日土曜日

320.海街diary3

海街diary3を読む。
相変わらず鎌倉の雰囲気が美しい。
素晴らしい。

2010年2月19日金曜日

319.炭火焼スペインバル MON

会社の上司と炭火焼スペインバル MON で飲み。今週3日目。
今夜も若い子が多くていい。
ワインもつまみもなかなか。
明日が歯医者というのも忘れて酔う。

2010年2月18日木曜日

318.朝は雪。

起きたら公園は雪。
やばいと思ったが、どうにか会社へ。
飲み会の前は恵比寿の立ち飲みで、ワインを飲みながら、佐々木譲の「ラストラン」を読む。
こういうのは幸せ。

2010年2月17日水曜日

317.カキ小屋

祐天寺のカキ小屋で学生時代の先輩と飲む。
長崎とニュージーランドの生カキ、カキフライ。
女子グループが多く、みんなかわいい。
調子に乗って、焼きハマグリを手で掴んでやけど。
なんとも情けない。
そして雪の中、家へ、

2010年2月16日火曜日

316.閉店セールで

代官山の馴染みの店がなくなる。閉店セールにまたまた行く。
店長はカウンセラーを目指すとか。
意外である。

2010年2月15日月曜日

315.HDD/BDレコーダー

ここ数ヶ月、CATVのSTBに録画した番組をムーブするために、HDD/BDレコーダーを購入検討してきた。ムーブするにはDIGAの870と970しかなく、値段の推移をみていたが、結局渋谷のヤマダで購入。
アンプ周辺のコードを整理して夜11時まで設置。
ムーブの実験。しかしダビングとなる。後9回ダビングできるとは不思議。
リアルタイムかかる。今後が大変だ。

2010年2月14日日曜日

314.久しぶり

昨夜は久しぶりに会った友人と渋谷の飲み屋で雑談。
いくつかの裏事情を聞く。

2010年2月13日土曜日

313.動的平衡

「動的平衡」を昨夜の機内で読了。

 生命という名の動的平衡は、それ自体、いずれの瞬間でも危ういまでのバランスをとりつつ、同時に時間軸の上を一方向にたどりながら折りたたまれている。それが動的平衡の謂いである。それは決して逆戻りのできない営みであり、同時にどの瞬間でもすでに完成された仕組みなのである。(P284 )

美しく、感動的な「生命」についての論考に感謝。

2010年2月12日金曜日

312.キャンプ(3)

3日目2月11日は2Fで洋食バイキング。
サニーサイド&ベーコンを注文するも、サニーサイドしかできないと言われ、さらにベーコンはバイキングから取ってくれといわれる。ちょっと残念。
「やちむんの里」へ。
読谷山窯に感動。
そして北谷へ。山本昌のシート打撃、岡田のブルペンを見逃す。
堂上のトスバッティングに対する落合チェック。
昌のランニング。
荒木ノック。
荒木・森野の野球教室
吉見ら投手陣の野球教室
アメリカンヴィレッジは強風で時間つぶしはつらく、空港に移動。
天龍で沖縄蕎麦、みやげものはうりずん物産の豆腐よう。
羽田には23時頃着。20度近い温度差に震える。
早くも来年のことを考える。

2010年2月11日木曜日

311.キャンプ(2)

2/10
朝食はバイキング。
オムレツはその場で調理。紅芋とベーコン。
当初の予定を変更して、北谷へ。
昌&岩瀬のキャッチボール。
昌のブルペンを見る。
その後「むらさき村」へ、タクシー運転手が迷ったが、どうにか到着。
レンタサイクルで読谷球場へ。
河原に遭遇。
英智の軽い感じ。
中田の人気ぶり。
堂上兄の悩みぶり
川相監督にサインをもらう。
練習後は、座喜見城跡。日本ではないセンス。
自転車を返して、アリビラのビーチでサンセット。
「ていあんだー」で食事。美味しい。
ホテルに帰り、泡盛「萬座10年」を購入。熟睡。

2010年2月10日水曜日

310.キャンプ(1)

昨日2/9よりキャンプ。
機内では加藤陽子・戦争の近現代史を読了。
空港からゆうレールとバスを乗り継ぎ、北谷へ。ジャスコのロッカーに荷物を入れて、球場へ。
色々とあって箇条書きにするしかない。
いきなり山本昌に遭遇。
シート打撃を観たり、荒木・森野のの特守を観たり。
落合がベンちゃん&森野に何か言っている。
杉下さんに超接近。
堂上・谷のノック。
井端・浅尾・伊藤のサイン会。
そしてルネッサンスまで、タクシーで移動し、居酒屋ちゅらうみで食事。
ロビーと売店で選手にも遭遇。
デラが床に座ってノートパソコンをいじっていたり、セサルがインターネットを見ていたり。
そんななか、一日目は終了。かなりみごたえあり。

309.サウスバウンド

沖縄に来ている。
取り敢えず、昨日日本映画専門チャンネルの「サウスバウンド」について。
西表島が舞台になっていた。
トヨエツが森田作品の中で生きていた。
傑作ではない。悪くない。
天海祐希のたたずまいが良い。
概してごつい人なのだが、楚々として意外と柔らかく、芯が強いという女性ができる人なのか。
「BOSS」ばかりではないのです。

2010年2月9日火曜日

308.沖縄

今日から沖縄2泊3日。
沖縄という場所にあまりなじみがなく、中日のキャンプだけが目的で行くことになった。
14年前に一度行ったが、そのときは、失恋後の傷を癒すため、ホテルのプールで、ヘミングウェイを読んでいた。
今回は同居人と行くのだが、南国に行くと必ず喧嘩をする相手なので、どきどきするが、とにかく行くのだ。身体感覚で中日を感じるのだ。
これも「やらない理由を考えるよりもまずはやる!」の第一歩だ。
飛べ、動け!
卒業・入学のシーズンもそろそろ。
転機を迎えるみなさんも多いはず。
お互い頑張りましょう。

2010年2月7日日曜日

307.街場の教育論

内田樹の本を読了。
長い引用だが、この部分にひかれた。

性化した二種類の言語がある。外来の言語は外来であり、ヴァーチャルであるにもかかわらず「正統」を名乗る。その外来語に「征服」された「土語」は「第二言語」という地位に甘んじ、政治や経済や学術の言語領域から放逐はされたが、その代わりに、「正統」なる男性語に対する根源的批判者として生き続ける。実にダイナミックな構造だと思いませんか。私が知る限りの外国語のうちには、このような動的構造を内在させた言語はありません。そして、この動的構造は「表意文字と表音文字」「真名と仮名」を脳内の別の箇所で処理するという大脳生理学的事実に基礎づけられている。
(PP237-8)

納得。

2010年2月6日土曜日

306.不覚にも

三回泣きました。キムタクの「Beautiful life」で泣いてから10年、ハッピーフライトで泣いて1年余り、今回は決壊でした。
それは「阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間」。
阪神・淡路大震災版クライマーズ・ハイだと見くびっておりました。
そんなものじゃありません。とにかくポジティブな新聞記者魂で貫かれたハリウッドにも負けない素晴らしい感動作品だ。
あの震災は、15年前、すっかり傍観者でリアルな現実も理解しなかったし、また現場を踏まなかった。
何も知らなかった。オウムもしかり。
関われなかった自分のさびしさもあり、嫉妬もし、そして本社全壊、制作手段の喪失、情報不足を超えて新聞制作を続行する過程の新聞社員の頑張りと悩みすべてに共感してしまった。
「クライマーズ・ハイ」はもっと、男と男の嫉妬が嫌になるくらいある。しかしこのドラマには戦場でひとつひとつ超えていく姿しかなく、その一瞬一瞬が見逃せない。
被害者を撮影する写真部員に編集局長の一言。
「娘を失った人、住むところを失った人、その人たちの思いを記録しろ」
そう、彼らの記録のおかげで、私はこの感動を得ることができた。ありがとう。
記者たちの活動は、メディアの特権とかいうものではなく、人と出会い、そして人と精一杯対して得たものを記録して伝えていく、その仕事が必要だから、メディアが存在するのだ。

2010年2月5日金曜日

305.ST

今野敏の「警視庁科学特捜班」を読了。
ドラマ「MR.Brain」、「CSI」などとにかくいろいろあるが、キャラ立ちしたタスクフォースの魅力は飽きない。しばらくブックオフとの往復か。

2010年2月4日木曜日

304.俺にも明日はない?

「君たちに明日はない」というドラマは、41歳にはしみるドラマなのだが、見逃せない。
でもやはり、「会社という化け物は誰のものなのか?」という問いにぶち当たる。
収益を上げても、決してステイク・ホルダーに平等に配分するわけではなく、上がらなければ、情け容赦なく従業員を切り捨てる。
会社という法人格を持つ存在は自己増殖を続けるというが、実はある一部の支配者の論理ではないか。もしくはいろんなレベルの管理者の私欲、もしくは互いに監視しあう従業員同士がいがみあったりして。
こういうブラックな部分の浄化を外部化されたのが、リストラ請負人だが、坂口憲二という明るいキャラでいいの?

2010年2月3日水曜日

303.次にくるメディアは何か。

河内孝氏の著書を読了。
しかし決定的なことは何も無く、メディアの将来が無い話ばかり。
ほんと最近の紋切り型。

2010年2月2日火曜日

302.本居宣長

小林秀雄の「本居宣長」を読了。
どれだけ分かったかというより、とにかく小林秀雄とともに、歩んだことが大切。
さらに橋本治のガイドもあったので、もうすっかり自分の中で未整理。しかし確かに残ってます。

2010年2月1日月曜日

301.製鉄天使

桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」スピンオフ。
あの話が実話なのかどうかが気になっていたが、そんなわけないよな。
でもなぜかモデルがありそう。

300.談春2

今日はダイナーズ主催の独演会。
「おしくら(別名「三人旅」)」「鼠穴」
前座は「十徳」。
うまいのは当然、ダイナーズなのに、立川流、しかも自分をということからか、最後に「素敵な時間でした」という謎のしめ。
「おしくら」は前座が飛び道具だったことから、国立の呪いをマクラに、しかしこのネタ。
「鼠穴」は予想通りの人情話だが、途中で自分の最悪な夢をさりげに混ぜるあたり、絶妙。
よかった。
帰りはあんみつ。