2009年5月17日日曜日

48.一日一汁

『京味のお椀』という本がある。味わいたいと思いながら、その澄んだ味を感じる舌であるか、自問自答する。
『レッドクリフ』は、小喬のいれるお茶の味を味わうことのできる感性の有無がテーマなのだが、
リン・チーリンのいれるお茶を雑念なしに感じることが出来るだろうか。
私は無理だろう。
朝の光にお味噌汁。知り合いのブログを見て、感動。
世界が特別に見える瞬間だ。

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