2009年8月17日月曜日

140.写楽を問う。

写楽モノというのは、歴史モノの定番だと思うのだが、『寂しい写楽』というのは謎解きではなく、その周辺の人物の写楽体験の物語。
面白いのだが、読後感のそれなり。
やはり、写楽は誰なのかが一番面白い。

0 件のコメント:

コメントを投稿