2010年1月27日水曜日

296.談春1

今週は、談春の独演会に2回行く。
今夜は三鷹。
「百川」と「包丁」。
前座は「千早ぶる」。
同居人はどちらも聞いてみたかったそうで、今回はなかなかいいセレクションと喜ぶ。
「百川」の田舎なまりの使用人と江戸っ子の対比。
「包丁」は江戸前の啖呵がいい。
やはりうまい。
「談志の最後の落語論」で「落語は、江戸の風が吹かないといけない」と書いてるとか何とか。
「illusionと言ってったのに」と。
これをどう感じてるのか。
帰りは地元の焼き鳥や。うまい。

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