2009年9月7日月曜日

159ふたりの作家。

角田光代の「八日目の蝉」まで買ってしまったときには、ブランチの書籍コーナーには影響される自分が嫌になった。もちろん面白く読んだ。
そして桜庭一樹については、「ファミリー・ポートレート」を今読んでいる。物語的視点からは、「八日目の蝉」と同じだようなあと思いつつ、ふたりはどう思っているのか。
当然細部や設定や語りの視点は異なるが、何かが共鳴している。
それが何か、具体的に指摘できないが、後半部を読めば明らかになるのではないか。

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