664.湯河原開業（1）

 詳細を述べる。

いよいよ入居

土曜朝7時ごろに家を出て、9時過ぎ、湯河原着。

不動産屋で鍵を受け取り、契約書等は未着だが、取り敢えず部屋に向かう。

エレベータを降りると、いきなり挨拶される。大家さんのようだ。

どうもホテル使いの時に2部屋続きになっており、そのため壁にドアがあるのだが、人間の心理でわかっていてもドアノブを回すことがあり、苦情があるという。

そのため、パネルでドアを隠すケアをしているという。

10時くらいということでちゃっちゃとやるところに出くわしたようだ。

作業中、お茶でもということで周辺のお話を伺う。

空気が良くて、サイクリングやテニスに最適とか、服とかは御殿場まで行かなきゃとか、私の地元のお店の話とか話題が尽きない。

本格的な移住の場合は、色々と教えてくれるということ、ありがたい。

かんなとかかけるということで、散歩を兼ねて買い物へ。