2010年5月8日土曜日

396.JALと加藤鷹

「JAL崩壊」と「セックスという闇」読了。
JAL崩壊は、乗務員の告白を集めて構成したもの。パイロット、組合、経営者とうまくいかない会社の典型例であることはわかるが、再生して欲しいと思うのは、男だからか。
加藤鷹「セックスという闇」については、今更ながら参考になった。
最近のAVは、局部アップが多くて、表情がわからないということ、特に男優は邪魔だそうだ。
また人工マシーンもローションを出すとか。
それよりも興味深いのは、演技でしか感じられない人をケアしたときの話。
その場合はどこまでも嘘をつかせて、演技をさせて、我慢できなくして、救ったと言う。
参考になる。

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