朝9時に銀座でスタート。大晦日にこんなことができるなんて。
魚●の切り落としの整理券を受け取り、年越し蕎麦を食べるつもりの「S」の場所を確かめると、予約のみという貼り紙が。しかし電話をすると、12時で問題ないようなので、銀座Tでモーニングを食べ、日本橋三越で丸海の昆布〆を購入。
そもそも2009年の混乱は2008年の年越し蕎麦から始まったと思っている。それまで夢呆に行き、Fの武道館ライブにいく観客と寒空の中、1時間強待って蕎麦を食べるのが年末の「行」だった。去年は何と大晦日の営業がなかった。当然やってると思い、いつものごとく店に行ったら、行列が無く、「休業」の二文字。仕方なく近所の某店で食べ、並ぶことなく何の苦労も無く日本酒と蕎麦を頂き、しかも美味しくて、商店街の肉屋で自家製焼き豚を買ったりして満足した反面、物足りなかった。(ちょうど一年前から「dancyu」を買って、来年の大晦日生活を企画し始めた)
そして混乱の予感はあたり、少なからずあった幸運も吹き飛ばすような大嵐の1年はここからだった。だから来年のために、今年は理想の大晦日プラン、去年と違う過ごし方をしたかったのだが、ここまでは順調。ユニクロとマロニエゲートで買い物をしていざ、お店へ。ビールを注文。二人で感動するほど美味しい。ニシンも軍鶏も蕎麦も。
2010年代はこの流れでいきたい。
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