2009年7月1日水曜日

95.花神

引き続き、司馬。
仕事に行き詰ると「花神」のあとがきを読む。
自分の仕事観がぶれたときに、ひきしめる。
しかしそのたびに発見がある。
「自分の人生は何か暗い」という主人公の言葉を発見して、自分と似通っていることに驚いた。
しかし「古来、中国では、花咲かじいさんのことを花神という」という有名な一節には未だに感動する。

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