googleの和解である。何となく作家については、これで落着。問題は出版社だろう。
エージェントに替わり、版権管理、そしてメディア展開まで曖昧な契約でやっているのが、日本の出版社である。このあたりの権利関係が捨象される和解について、うまく考えないと今後のビジネスが難しいのではないか。
googleの高速スキャンでデジタル化される元は書籍なのだ。
書籍に関わる人は作家だけではないだろう。
編集者・出版社の権利関係を整備するべく、動いたほうがよいではないか。
今日は若くて尊敬できる人の誕生日だ。
まだアーティストなのか企業家なのかわからない。
でも頑張れば、何とかなる。
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