2009年5月7日木曜日

38.音楽寅さん

この番組は、いったい何がしたいのか?明らかに日本の音楽シーンの中で、天才というべき人物だが、この番組についてはさっぱりわからない。先日亡くなった「彼」と比較してしまうが、わかりにくい。
今週は「Abbey Road」をソラミミ風にカバーしたのだが、何故か政治風刺ネタだった。スタジオライブとしてみるとすごい。パロディとみると、中途半端。
分かるのは、番組の素材になるとか、TVの枠にとらわれることを拒否する本能だ。
表現の自由の際で何ができるか?
彼なら許される。
彼ならできる。
しかし彼がやるから射程が広くなる。取り敢えずは、肯定するより他は無い。

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