2009年9月30日水曜日

180.引退

ミスタードラゴンズが引退した。
そして自分のここ数年の仕事の区切りをつけるイベントが終わった。
僕も引退したい。

2009年9月29日火曜日

179.飛車角落ち

飛車角落ちだと大勝。普通にでるとどうなる?
「ジャパン・プライド」。高揚感がない。

2009年9月28日月曜日

178.「天地人」

初めて観た。あまり面白くないが、次回以降は関が原以降の直江兼続を知りたかったので、来週もみるか。どうせナイターもないし。

2009年9月27日日曜日

177.引退に

昌滅多打ちされ、惨敗、井上一樹引退と何ともやりきれない。
「同和と銀行」については、読後感も宜しからず。

2009年9月26日土曜日

176.逆転

なぜか大逆転。びっくり。

2009年9月25日金曜日

175.新参者

東野圭吾の「新参者」を読んだ。
日本橋署に異動した加賀恭一郎。
殺人の被害者の周辺の下町の人々の「ある事情」と人情。
時代劇か。
しかしこれも彼のアイデアマンなところ。

2009年9月24日木曜日

174.ながとろ

ながとろに行った。川と涼気。最後に温泉。秩父鉄道のローカルな感じがよい。
しかし温泉で胴上げ直前までみてしまった。
また怒った。
帰りはとぼとぼ、電車を乗り継いだ。
池袋西武で本を大量買い。
近所で焼き鳥。

2009年9月23日水曜日

173.怒り

情けない。
8月末の三連戦で、ローテを入れ替え、三連敗。そして広島にも三連敗。
ここで朝倉はくさった。川井はつぶれた。
そして先週、ネルソン先発で、ベイに負け越し。
イや森野の守備の乱れ。
主砲やクリーンナップが打てないのはしょうがない。
しかし投手と守りは?
ローテは?
Dらしさを失って負けるなんて情けない。

2009年9月22日火曜日

172.数学ガール再び

「数学ガール」の原作をようやく読んだ。
やはり数列、積分あたりになるともう投げだしたくなる。
それは飛ばして・・・、このあたり数学に弱い人間だからだろう。
だから数学がリアルなものではなくファンタジーにおもえる。
ところで、他人の読んでいる本をのぞいたり、わざわざ手にとって見る人がいるが、ちゃんとしおりの位置を戻してほしいものだ。
いい加減なところに戻されると、特にこういう本は困るのです。

2009年9月21日月曜日

171.ドーム

ドームで昌で空中戦という予想通りの展開。奇跡は起こらない。
三連敗でもいいチームと1勝はしたいチームの違いだが、Gはたぶん明日の胴上げを求められているから、手を抜かないだろう。
ブランコ、森野をマークされればこんなチームだ。
夜は新丸ビルの「石月」という蕎麦屋。
屋上で東京駅を見る。
高速回転で動く毎日をみつめるにはいい場所だ。平日は人の波。休日は古いドームが見える。
みんなでワインで騒ぐには手ごろな場所だ。

2009年9月20日日曜日

170.ショック

中田で負けて、というより、イの守備とか森野のエラーで負けたわけで、納得できない。
夜は「ON」。誕生から半世紀。しかし私の世代でもONじゃない。

2009年9月19日土曜日

169.わさ

昨日の発表で、少し向学心に燃え、「同一性保持権」を洗い直したわけだが、やはり鉱脈はなく、歴史的考察にももはや余白を読むレベルだ。
しかし昼間の試合は、結局夜からのこのこ外出するから不毛な休日になる。
勝ったからいいが、かなり危ない勝利。
そして近所の「わさ」というお店の中華。
相変わらずカジュアルで美味しいが、予約を入れないと厳しいのが残念。
先週も行きたかったが、入れず。そして1週間の休業。
待望のタンタンメン。腸詰、ウニとホタテの揚げ餃子、白菜の炒め物等。

2009年9月18日金曜日

169.研究会

判例研究会。
報告者の資料が詳細で参考になった。
議論については着地できないテーマだった。一番論文にしてはいけないものだが、しかし入り込んでしまうものだ。共感する。
ネルソンで痛い1敗。

2009年9月17日木曜日

168.岡田と江夏

タイガーズというチームはやはりOBにとっても特別なチームなのだろう。
タイガーズ愛一色で二人が語っている。
しかもオフレコなのかそれとも常識なのかはっきりしないくらい遠慮の無い対談になっている。

2009年9月16日水曜日

167.いらいら

今夜は負け。Gが負けたのに、これでは虎に申し訳ない。
「岡田・江夏」の本を読み始めた。

2009年9月15日火曜日

166.取り敢えず初戦

岩瀬が危なかったが、勝利。

2009年9月14日月曜日

165.同期

今野敏の「同期」を読了。
組織の構造は面白かった。
しかし謎ときとしてはいまいち。

2009年9月13日日曜日

164.だましゑ歌麿

昨晩放送された「だましゑ歌麿」はなかなかよく出来ていた。
最初の歌麿の浮世絵の制作風景のシーンがすごい。
枕絵を描く時に、となりの部屋からのぞいて描いてるんですよ!
そういえばそうか。

2009年9月12日土曜日

163.あわや

鉄人・岩瀬が乗り切って、つばめに連勝。
2009.9.9に関連して制作されたBBCのビートルズのスタジオワークのドキュメンタリーを観た。
情報に新鮮味はないが、ジャケ写とそのコラージュだけでよくここまでやりきった、という感じ。
メンバーの肉声があるのだから、それで十分か。
ちなみに、私はポールとジョンの声の区別さえつきません。

2009年9月11日金曜日

162.続・桜庭

昌で勝った。
「ファミリーポートレート」読了。
家族とは、絆とは、よく書けているが、詰め込みすぎだ。
完全な人間には物語なんていらない。
しかし完全な人間なんていらない。
これは中に出てくる編集者の言葉。
執筆が闘争であるこの作家に、それでも期待と感謝。

2009年9月9日水曜日

161.忘却の構造

備忘録替りのこのブログだが、そこに書く前に忘れてしまったネタがある。
残念、しかし所詮その程度、いやこれは忘却の始まり。。。と考えていたら、少し思い出したが、また忘れる。
困ったものだ。

2009年9月8日火曜日

160.川上弘美は身につまされる

NHKの番組で和泉式部のことをやっていて、同居人が感じ入ったようだ。
その時に当時の宮中は今の文壇だなんて口走ってしまったのだが、その雰囲気と違うように感じるのは、川上弘美で、何ともゆるい文章だけど、たまのひとことが怖い。
身につまされる感じで読む。

2009年9月7日月曜日

159ふたりの作家。

角田光代の「八日目の蝉」まで買ってしまったときには、ブランチの書籍コーナーには影響される自分が嫌になった。もちろん面白く読んだ。
そして桜庭一樹については、「ファミリー・ポートレート」を今読んでいる。物語的視点からは、「八日目の蝉」と同じだようなあと思いつつ、ふたりはどう思っているのか。
当然細部や設定や語りの視点は異なるが、何かが共鳴している。
それが何か、具体的に指摘できないが、後半部を読めば明らかになるのではないか。

2009年9月6日日曜日

158.地元

地元の寿司屋でランチ。和菓子屋でかき氷。ようやく勝ったドラゴンズ。

2009年9月5日土曜日

157.バーというところ

休日なのに仕事となり、打ち上げまでやって、あとは地元のバーで一杯と思ったが、その元気が残ってなくて、ガリガリ君をコンビニで買って食べた。
弱い。そして太る。
あの薄暗い空間で考えたり、何気ない会話をしたりするのは唯一の息抜きなのだが、それすらおっくうになるとは。
固まる。

2009年9月4日金曜日

156.どう過ごす

もうすぐシーズン終了だから、秋・冬の過ごし方を考える季節だ。
学問の秋というが、秋から都合よく始まる講座なんてないから、どうするか。
「新釈・現代文」「古文研究法」という受験参考書が再び注目される現象を考えてしまう。
なかなか再発見もある。

2009年9月3日木曜日

155.まさかの三連敗。

日帰りで温泉に行き、豪徳寺の蕎麦屋で飲んでたら、三連敗。
全くショック。

2009年9月2日水曜日

154.もちろん

負けなので、以上。

2009年9月1日火曜日

153.まさかの

負け。
これ以上なし。